日々少し考えたことをまとめていきたい
20191005
https://m.newspicks.com/news/4268978/body/?ref=user_3552
チーム全体だsame page(同じ絵)を描く
難しいことを簡単に魅せるプロ
サプライズではなく地力
2019年8月31日
我見と離見
能を大成した世阿弥 花鏡
良い演者は離見をもっている。
幽体離脱してあらゆる方向から演技を見る目。客観的な目をもって、自分側の我見と離見を一致させていく。
2019年5月15日
天才と秀才と凡人
世の中にはこの3タイプの人間がいる。
この本のなかにもあるように。
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やはり、天才はなかなか理解をされない。わたしは天才を殺すのは、秀才であると考えている。凡人は、オセロのようで白にも黒にも変わりたしかに、一大勢力になりうる。ただ、それをコントロールしているのは秀才である。
秀才は空気を察して、操るのが非常に上手い。これは天才には持ち合わせのない能力である。
秀才にも2つのパターンがいると考えていて、1つは凡人から好かれ、上手く凡人をコントロールして、周りを思い通り動かし事を運ぶ。天才にかなわないことを妬み、嫌い、コントロールできないことを面白くおもわない。こういったことから凡人をコントロールし味方につけながら天才を殺していく。
もう1つのパターンは、天才をリスペクトし、天才の力を借りながらのしあがっていく秀才である。凡人と違い、天才の能力や考えを多少は理解できる。理解できない凡人に対して、天才の意図を噛み砕き、凡人にも浸透させる役割を果たす。天才を生かす秀才である。天才はなかなか理解されるような行動をとれない。そこを補い、凡人や世間に認めさせる。天才からも理解される存在である。
どちらも凡人をコントロールする点では、同じであるが、イノベーションを起こすのは、後者の秀才と天才である。最後に1つ言えることは後者の秀才で天才とイノベーションをおこし大きな名声を得たとしても、自分では天才を上回れていないことを秀才がゆえ理解している。そして、天才も所詮は秀才だなと心では思っている。
2019年4月12日
正しいことをおおげさにいうとアピールになるが、間違ったことをおおげさに言うと嘘になる。
相手にとってマイナスの情報からプラスとなる情報への転換はサプライズとなるケースも多いが、相手にとってプラスの情報からマイナスの情報への転換は信頼を失う結果をまねきやすい。後者について特に細心の注意をはらいたいが、万が一そうなってしまった場合は誠意をもって謝り、早急に訂正する。
ハインリッヒの法則は、何も大事故の時にのみ当てはまる法則ではなく、大成功の時にもあてはまる。大成功の裏にも29の好プレーと300もの地道な活動が紐ついている。
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