ももたろうのももはどこから流れてきたのか、こういった質問がある広告代理店の就職試験で問われたというネット記事を見た。
皆が読書感想文や仮設検証の論文のようなものを書く傾向のなか、『私の見たももたろうの本では右から流れてきました』との回答があったとのこと。
そして、それは1次通過の回答の一つとなった。とあった。
この年にもなると固定観念や誰が決めたか分からない常識に縛られがちであるが、こういった感性は忘れてはいけないと感じた。
そして、1番身近に子どもたちという、思ったままに、忖度などほとんどしない、正直で率直にものを言えるお手本がいることも。
彼、彼女から学ぶことは多そうだ。
ちなみに同じ質問を3歳の長女にしてみたら知らないと言われた。
お父さんにとって世知辛い世の中や。
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