12月1日
5年前くらいまでやっていたバドミントンの夢をみた。ペアも大学になって一緒にバドミントンをはじめたひとでその人も夢に出てきた。ラケットが少し壊れていて上手く出来なかった。
どんな意味がありそう?
来週の予定がきっかけで、
大学時代=ガチで頑張っていた自分
の記憶が活性化し、その象徴としてバドミントンの夢が出た。
壊れたラケットは“不安”ではなく、“昔ほどガチではない自分の自覚” を示す
体力の衰えとは向き合っていく必要があるんだろうな。
あとは、小さな挫折や障害から毎回しっかり立ちなおり続けていくこと。
管理職としての環境変化で、
昔の「最も本気で、最も力を出していた自分」を脳が再起動した。
壊れたラケットは「まだ伸びしろがある現状」。
仲間が出てきたのは「一緒に動く感覚を忘れないで」という象徴。
これは、不安ではなく「適応の途中」のごく健康的な夢です。
12月2日
野球部と一緒にオンラインゴルフのコースに出ていて、自分がなかなか打てなくて時間がすぎて、後ろの組を先に行かせる形となった。不本意だったが、先に行かせた組普通はありえないが20人くらい、でもすぐ終わり、自分が打てた時ナイスショットではなかったがまぁナイスショットだった。
12月3日
後ろの組(=周囲の状況)が気になったり、思わぬトラブル(=20人の組)が割り込んでくるけど、結果的に大事には至らず、自分の番が来たらちゃんと前に進めている ——まさにそのまま。
こういう時って、
「何とか乗り越えられる力がある」
「周囲が思ったより協力的」
「自分の判断が正しい方向に働いている」
っていうサインでもあります。
12月5日
昔の友達に会う夢をみた。昔の友達が私の前の職場に2時間かかるがゆっくり座って行けて良くなったと話した。また、昨年までの支店に新しい知らない人が入ってきていた。 電車の中に座り座りたい場所が空いてなくて座れなかった。特に話す相手がおらず待ち時間が発生。 別の座席で妻が習い事の先生に月謝が高いと話していた 昨晩妻と習い事でグッズ販売をしていて先生が利益取っているのではと話があった 前の支店と今の職場の比較をしている? 今の職場は前の職場程フレンドリーな関係には至っていない。その途上 単身赴任から解消されて家族と暮らせるてんは大きな+
あなたの心は次の2つを同時に抱えている
過去の安心感・人間関係の良さへの懐かしさ
今の環境で新しい落ち着き場所を作っていく途中の感覚
そして大きく補っているのが
家族と一緒に暮らせる安心感。
夢は「方向性は合っている、焦らなくていいよ」というメッセージに近いです。
12月7日
新しい部署にきたという夢
現実とはもちろん違う設定で、ガッキーが別の課の後輩で、がは異動したくないと言わなければ昇進していたのにとのことで噂されていた。
外出した先輩2人くらいに。詳細は聞き取れなかった。戻ってきて不義理と無礼を働いた2人誰かは覚えていない胸ぐら掴むほど腹が立ち胸ぐらを掴み静かに注意。声は荒げず何とか小さな声で。
隣の課の現実にいる後輩のおばあちゃんが男の人をいつも連れていてあの年でもプレイガールだと笑っている。実際におばあちゃんが男の人を連れているのを一緒に目撃した。
そんな夢
感情を抑える場面が増えていて、無意識の中で負荷が溜まっている
周囲の噂や評価を気にするより、自分のペースを大切にしてOK
一見くだらない噂話に巻き込まれたくない意識が働いている
仕事の環境変化に対する適応はできているが、まだ緊張感は続いている
夢としては「悪いサイン」ではなく、
“整理が進んでいる途中” という意味に近い
12月8日
中学のマドンナとイケメンが再度出会い付き合うという夢を見た。微笑ましい感じで見ていた
仕事の緊張が少し緩んできている
周囲を見守る心の余裕が戻ってきている
「理想的な流れ」を眺めることで自分を癒している
こんな意味を持った、とても良い夢
12月10日
課長試験に落ちる夢現実ではない
昨日課長研修がありみんなと刺激を受けあった
部下が
今年受けていて合格ラインではなかった
救済で受かった
何度か夢に出てくるこちらも現実ではない家や公園を追い込みながら、転職なども考えて歩いていた
プレイヤーでなくいくつかシステムも変わり出来なくなっている点(これは現実。マネジメントの仕事を今年からやっていて徐々にプレイヤーから離れている)を心配しながら歩いていた
かなりの落ち込みとこれからどうしようの焦り
久しぶりに起きて安心した。
■夢が示す心理(要点)
役割変化(プレイヤー → マネジメント)への不安が強く反映されている。
「評価されること」へのプレッシャーが夢で“課長試験に落ちる”として表れた。
部下の昇格も影響し、自分の立ち位置を無意識に比較してしまっている。
何度か出てくる“知らない家・公園”=慣れていない新しい環境や未来の象徴。
夢の中で追い込まれていたのは、責任の重さ・変化の大きさへの心理的負荷。
起きて安心したのは、“現実はうまくいっている”という心の自己調整。
全体として「真面目に向き合っているからこそ見る健全な不安の夢」。
■現実での示唆
プレイヤー能力が落ちるのは“正常な移行期”で問題なし。
マネジメント初期に同じ不安を感じるのは誰でも起こる。
あなたは十分やれている証拠(部下の成長や研修での刺激の受け合い)。
今の夢は“心のデトックス”で危険サインではない。
